「約束の地」

▶「約束の地」は「古代の神宮」の所在地だった
野崎香代子先生は、神から、「約束の時」に備えて日本全国に6カ所の避難場所を教えられた。6カ所の中でも奈良県にある近畿地方の拠点には、神の世界にある「最高神の住まい」を再現するという神の計画がある。私は神に定められた奈良県の拠点を「約束の地」と名付けた。
香代子先生に「約束の地」にご案内いただいた時である。偶然、大兵主(だいひょうず)神社という神社の中由雄(なかよしお)という宮司さんが立てられた木の碑を発見した。
その碑には、その場所で天皇のレガリアである「三種神器」が、奉祀されていたと書かれていた。後日、中宮司に確認したところ、木の碑に書かたことは、大兵主(だいひょうず)神社に伝えられた伝承だった。
その後の古代史研究によって、香代子先生の夢に現れ、神さまに定められた「約束の地」は、神宮が伊勢に遷(うつ)される前の「古代の神宮」の所在地だったことが明らかになった。

▶「古代の神宮」は「世界政府」だった
『竹内文書(もんじょ)』という古文書(こもんじょ)によると、「古代の神宮」は神聖政治の世界の中心だったという。
『竹内文書』によると、世界が「土(どろ)の海」になるような大異変がかつて何度もあり、その度(たび)に、日本の天皇(現人神(あらひとがみ))が世界各地に日本人を派遣して世界を立て直し、神聖政治によって世界を平和的に統治していたというのである。
世界統治のための「世界の政庁」、すなわち世界の国会議事堂、あるいは統治力をより強固にした国連のような存在が、「古代の神宮」だったという。
伊勢神宮には内宮(ないくう)と外宮(げくう)があるが、古代の神宮の内宮は「日の宮」と呼ばれ日本国内を治める内政機関で、外宮は「月の宮」と呼ばれ外国を治める外政機関で、内宮と外宮で世界を統治していたというのである。
したがって、神が「最高神の住まい」を再現するように定めた「約束の地」は、世界が「土(どろ)の海」になるような大異変の時に、世界を立て直すための神宮(神の宮=最高神の住まい)のあった場所で、そこに現れた現人神(あらひとがみ)によって世界が立て直されたことになる。
神は、かつて神聖政治の世界の中心だったその同じ場所に、神の世界にある「最高神の住まい」を再現しようという、ご計画をお持ちになられている。このことから、地球の崩壊と再生の「約束の時」に、神はご意志を発動してこの「地上世界」を「神の世界」の住まいにする、すなわち「地上世界」を「神の世界」の「写し世」にしようと計画されているのではないかと思った。
ただ、確信を持てずにいたが、このことに確信を与えてくれたのが、その後発見した秘密結社「ヤタガラス」の2つの暗号である。
▶「秘密結社「ヤタガラス」の暗号が示す真実
秘密結社「ヤタガラス」の2つの暗号には、「神の救いの計画」と日本人の大切な使命が刻まれている。聖書の「ノアの洪水」のように、世界は崩壊と再生は繰り返している。それは、「宇宙の法則」といってもいいものである。
「神の救いの計画」とは、世界の崩壊と再生の「約束の時」のたびに、その後の世界を再生するために、神に定められた「約束の地」に「約束の人」(救世主)が甦るというものである。この「神の救いの計画」が、秘密結社「ヤタガラス」の暗号に刻まれていた。
不思議なことに、秘密結社「ヤタガラス」の2つの暗号と「約束の人」香代子先生には密接なつながりがある。香代子先生は暗号のジグソーパズルを完成させるための、いわば、最後のピースのような存在で、2つの暗号は先生の存在失くして、決して発見することができないような仕掛けが施されている。
実際、数千年にわたって、誰にも発見されていない。というのも、2つの暗号は、神に定められた「約束の地」の正確な位置がわからなければ、発見できないような仕掛けが施されているからである。
「約束の地」に仕掛けられた暗号
数千年も前に仕掛けられた暗号と、どうして、香代子先生が関係するのか、私は不思議でならなかったが、ある本でその謎が解けた。それは、学研から出版された『失われたカッバーラ 陰陽道の謎』という本である。
その本には、著者である飛鳥昭雄氏と「ヤタガラス」という秘密結社のメンバーとの会話が載せられているのだが、私の発見した「太陽の暗号」には、その結社名と同じ名称の「ヤタガラス」という暗号コードが刻まれているのだ。
驚くことに、数千年も前に仕掛けられた暗号を引き継ぐ秘密結社が、今もこの日本に暗躍しているのである。
その本によって、暗号が仕掛けられた理由も明らかになった。その秘密結社のメンバーによると、この暗号は仕掛けをした結社の内部からは、決して漏れることはないという。では、何のために暗号を仕掛けたのかというと、「預言されし者」と、暗号を解読し日本の秘密を解きあかす「解き放たれし者」の出現を待つためだというのだ。
つまり暗号は発見され、解読されることを前提に仕掛けられていた。
そのメンバーによると、暗号は神のご神託(ご指示)によって仕掛けたという。暗号者も香代子先生と同じように、神の言葉を預かることができる預言者で、暗号は神のご指示によって仕掛けられたものだったのである。
その目的は、地球の「崩壊と再生」の「約束の時」を知るためと、その時、「約束の地」に再臨すると預言されている「約束の人」(預言されし者)を証(あか)すためである。
彼らは世界の崩壊と再生の「約束の時」のたびに、その後の世界を再生するために、神に定められた「約束の地」に「約束の人」(預言されし者・救世主)が甦るという、「救いの計画」を神から伝えられた。
その上で神は暗号者に、「約束の人」(預言されし者)を明らかにするための仕掛けをするように指示された。そこで、暗号者は先に述べた「神の救いの計画」を暗号に刻み、「古代の神宮」の所在地である「約束の地」を隠して、その場所がわかると発見できる暗号を仕掛けをしたのである。
その後、暗号者はその脈絡を絶やすことなく、数千年という気の遠くなるような歳月にわって、神に預言された「約束の人」が神に定められた「約束の地」に甦るのを、ひたすら待ち続けきたのである。
暗号を仕掛けた理由は、前述したように「約束の時」と「約束の人」を明らかにするためだが、それは遠い未来に必ず訪れると預言された、「約束の時」の子どもたち、まさに私たち現代人を救うためだったのである。
※詳しい説明は、HPで紹介している拙著やユーチューブ動画をご参照ください



